【兵どもが】ハワイ旅行記 其の8~帰国最中のハワイ編~【夢の跡】
以前の記事はこちらから【長らくお待たせしました】ハワイ旅行記 其の7~ビッグアイランド爆走編~【I'm back!】
長きに渡るハワイ旅行記も今回含めて残り2回でございやす。
(長くなったのは私のビョーキのせいだけどNE!)
さて、ゴルフも打ち終わり、チェックアウト前にベランダでの~んびり。
真隣はゴルフ場だけどリゾートとしては最高。
ん?なんかカモが寄ってきた。
昨日の猫と縄張り争いしてるのね…
チェックアウトを済ませ、飛行機までまだ時間があるのでワイピオ渓谷まで行ってみることに。
ワイピオとは、ハワイ語で「曲がりくねる水」という意味。ホノカアヴィレッジを抜けた場所に渓谷が急遽出現します。
一見、人の気配を感じない谷底ですが、現在50人程のタロイモ農家や漁師さんが暮らしているそうな。
かつては王族が住む政治中心地だったらしく、崖には洞穴があり、そこには多くの王達が埋葬されているとの話が伝えられています。
1946年と1979年には、大津波に襲われたものの一人の死者も出なかったらしい。
それはここに眠る王族達のマナ(霊力)によって谷が守られているからとの話も。
ハワイといったらやっぱりこの人、キングカメハメハ!
ホノルルバージョンがオリジナルだと思った?残念こっちが本家です。
この本家はパリで製造されて、輸送中に沈没したったモノ。
のちにサルベージしてここに建てられた、いわばリバイバルカメハメハ。
そんな復活像を見ながらアメリカナイズなアイスとシェイクをいただきます。
ハワイ島を去る最後の最後にビーチで佇みたくて最寄りのマカラウェナビーチへ。
ハワイアンブルーという言葉がここまで似合うビーチもスバラシイ。
オアフに戻る飛行機は往路と同じでB717-200。
マウナケアが雲からひょっこり抜けてお見送り。
さらば、また来ます。
背もたれはできないけどまぁまぁな居心地。
前方はファーストクラスだったけれどもANAプレミアムクラスよか微妙な感じでした。
(写真は撮り忘れた…)
ホノルルに戻ってきました。
なんだかんだでこのポジションからダイヤモンドヘッドを見るのはこの旅行初だったり…(帰る日前日なのにねw)
翌朝は朝からちょいとお散歩とホテルプールに入ってみたかったこともありささっと行動。この時点で出国まで5時間。
この太陽をもっと浴びていたい…さぁ烏の行水ではありませんが10分で海、5分でプールを泳ぎ切りますよ!
…かなりしんどい行程wちなみに私以外はこの日サンドバーへ行っていました。
くそう、家族はまだハワイに残るけど、私だけ仕事があるから帰国なんて…
サラリーマンは残酷だ(白目
The バスで空港到着。
しかしANAはえらくスミのほうに追いやられてる感がハンパないんすけど…
JALとか優遇されまくりでしょ、まぁ昔からの縁もありますが…
保安区域内はやはり日本じゃ考えられないほどの解放感。
その分セキュリティ結構厳しいんですがね。360度全身スキャン機かけられましたし。
そして謎の中華庭園が出現。
JAL機がチラホラ。ここは日本かな?(すっとぼけ
轟音と共にエプロンへ向かってくるのもアメリカナイズ!(違うか
さぁ皆さん不満タラタラのハワイunitedラウンジへ。
国際線のラウンジはANAのを体験していないので比較しにくいのですが、
確かに皆さんがおっしゃる通り、ミールが少ないです。てかシリアルがミール?
あと3種チーズとクッキーをガッツリいただきましたがやはりお腹はすきます。
アルコールもラウンジのバーコーナーまでいってコールするのですが、「ビール以外チャージ(追加料金)必要だよ」とぶっきらぼうに言われる始末…
なんか残念だなぁ…
ANA様、A380導入ついでにJALみたくホノルルにラウンジ作ってくださいまし…
さて、いよいよ帰国の便に乗り込みます。
機材は…B767-300、いわゆる「古い機体」です。
ビジネスだから幅は広いよね。でも材質ヘタってる。
ウェルカムシャンパンをいただきます。
タキシング開始。あぁハワイを去ってしまう…
サヨナラ三角、またきてハワイ。
RUNWAY 8R CLEARED FOR TAKE-OFF....
去る最後にこのホノルル全体が見れてよかった、お達者で!
機上の人になりましたとさ。
続く。
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