毎月18,000マイル生み出す「ソラチカカード」の威力
ども、まさーんです。
他の陸マイラーブログにもよく紹介されている「ソラチカカード」
本日はその陸マイラーマストアイテム、「ソラチカカード」を基本的なことから使い方まで、おさらい・解析していこうと思います。
そもそもソラチカカードって?
正式名称は『ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB』
一見、単なる通勤用定期パスモとANAのマイルを管理するだけのJCBのカードじゃない?
って思ってしまうこのカード。
ポイントサイトのポイントから1ポイント=0.9マイルという尋常じゃないマイルを生み出してくれる素晴らしいカードなんです。
例えば1ポイント1円の価値があるTポイントを1万ポイント、直接ANAマイルに交換すると、半分の5,000マイルになります。
同じく1ポイント1円の価値があるハピタスというサイトのポイントがあるのですが、
そう、これだけでも明らか、4,000マイルの差が生まれています。
このハピタスについては後ほど、記事にしたいと思います。
ANAカードを作っていない方はまず最初の1枚として、最優先でソラチカを発行しなくてはいけませんね。
今案内しているソラチカ以外のToMeカードでは0.6倍にしかなりません。
間違えて別のToMeカードを発行してしまわないように注意しましょう。
カード基本情報
お申し込み対象 | 年会費 | ETCカード | 付帯保険 | |
---|---|---|---|---|
18歳以上。 ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 また、高校生を除く18歳以上で学生の方 |
初年度年会費無料 キャンペーン※ 本会員:2,000円 (税別) 家族会員:1,000円 (税別) ※初年度年会費無料(本会員) |
年会費無料 | 海外旅行損害保険: 最高1,000万円 国内航空傷害保険: 最高1,000万円 ショッピングガード保険: (海外)最高100万円 |
保険は全く使い物になりません…
ソラチカはあくまでもポイントサイトのポイント交換用カードということがよくわかりますね。
ただ、メトロポイントは搭乗すれば上記の通り1乗車で5ポイント、土休日なら15ポイント貯まるので、都内に住んでる方はポイントサイト以外にも貯まりやすいのではないでしょうか?
もちろんショッピング決済で貯まるOkiDokiポイントも使ってマイルへ移す事も可能ですが、
ANAマイルに移行する場合、1%という低還元率かつ、年間5,000円もの移行手数料がかかります。
1万や2万マイルを生み出すのに5千円もかかってしまうのでは得策ではありませんね。
対して、メトロポイントをANAマイルに移行する場合は手数料がかかりません。
あくまでもメトロポイントの中継地として使うのがベターでしょうね。
ANAカードは親番号管理さえすれば複数保有できるので、何の問題もありません。
現に私、ANAカードだけでソラチカカード含め4枚持ってます。
…単なるバカですね、わかります。
ソラチカ最大の弱点
もちろんこのソラチカ、弱点もあります。
1.マイルへの交換スピードが極端に遅い。(よく交換先渋滞が起こる)
2.月に20,000メトロポイント(18,000マイル分)までしかANAマイルに移行できない。
メトロポイントは最大でも月に18,000マイルまでしか移行できません。
18,000×12=216,000
ソラチカだけで生み出せるANAマイルは年間216,000マイルが上限となります。
…まぁ、それでも凄いマイル付与数なんですけどね。
ただ今キャンペーン開催中
www.to-me-card.jpどうやら2016年10月15日までキャンペーンやってるみたいです。
ANAのキャンペーンサイトから入会すると通常1,000マイルにボーナスマイル1,000マイルと計2,000マイル貰えるみたいです。
また都内で定期持ちの方は定期購入で1,000ソラチカポイント(≒900マイル)貰えるのも大きいですね。
是非この機会に持ってない方は持ってみてはいかがでしょうか?
↓のボタン、押していただけると頑張れそうです。よろしくお願いします。
にほんブログ村